Debian リファレンス

概要

本Debian リファレンスはシステム導入後のユーザーガイドとして、Debian システムの広範な説明を提供します。本書はシェルコマンド例を通してシステム管理の多くの局面をカバーします。Debian システム、システム導入ヒント、Debian パッケージ管理、Debian のもとでの Linux kernel、システムのチューニング、gateway の組み上げ方、テキストエディター、CVS、プログラミングや GnuPG に関して基本的な入門情報やティップ他が、non-developersを対象に提供されています。

著作権表示

Copyright © 2001–2005 by Osamu Aoki <osamu@debian.org>.
Copyright (Chapter 2) © 1996–2001 by Software in the Public Interest.

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目次

• 1 序文
• 1.1 公式文書
• 1.2 本文書の慣習
• 1.3 サンプルスクリプト
• 1.4 基本設定
• 1.5 Debian ディストリビューションの基礎
• 2 Debian の基礎知識
• 2.1 Debian アーカイブ
• 2.1.1 ディレクトリ構造
• 2.1.2 Debian ディストリビューション
• 2.1.3 stable ディストリビューション
• 2.1.4 testing ディストリビューション
• 2.1.5 unstable ディストリビューション
• 2.1.6 frozen ディストリビューション
• 2.1.7 Debian ディストリビューションのコードネーム
• 2.1.8 過去に使用されたコードネーム
• 2.1.9 コードネームの由来
• 2.1.10 pool ディレクトリ
• 2.1.11 Sid に関するヒストリカルノート
• 2.1.12 incoming/ にパッケージをアップロードする
• 2.1.13 古いパッケージを取得する
• 2.1.14 アーキテクチャセクション
• 2.1.15 ソースコード
• 2.2 Debian パッケージ管理システム
• 2.2.1 Debian パッケージの概観
• 2.2.2 Debian パッケージのフォーマット
• 2.2.3 Debian パッケージ名の命名規則
• 2.2.4 ローカル設定の保存
• 2.2.5 Debian メンテナンススクリプト
• 2.2.6 パッケージ優先度
• 2.2.7 仮想パッケージ
• 2.2.8 パッケージの依存性
• 2.2.9 "pre-depends" の意味
• 2.2.10 パッケージステータス
• 2.2.11 更新からパッケージを hold する
• 2.2.12 ソースパッケージ
• 2.2.13 ソースパッケージからバイナリパッケージを作る
• 2.2.14 新しい Debian パッケージを作る
• 2.3 Debian システムのアップグレード
• 2.3.1 dpkg
• 2.3.2 APT
• 2.3.3 dselect
• 2.3.4 起動中のシステムをアップグレードする
• 2.3.5 .deb アーカイブファイルのダウンロードとキャッシュ
• 2.3.6 アップグレードの記録を取る
• 2.4 Debian ブートプロセス
• 2.4.1 init プログラム
• 2.4.2 ランレベル
• 2.4.3 ランレベルのカスタマイズ
• 2.5 多様性のサポート
• 2.6 国際化
• 2.7 Debian と kernel
• 2.7.1 非 Debian なソースから kernel をコンパイルする
• 2.7.2 カスタム kernel 構築ツール
• 2.7.3 代替ブートローダ
• 2.7.4 カスタムブートフロッピ
• 2.7.5 モジュールを扱うための特別な準備
• 2.7.6 古い kernel パッケージを削除する
• 3 Debian システムインストールのヒント
• 3.1 一般的な Linux システムのインストールヒント
• 3.1.1 ハードウェア互換性の基礎
• 3.1.2 PC のハードウェアとチップセットを決定する
• 3.1.3 Debian から PC のハードウェアを決定する
• 3.1.4 他の OS から PC のハードウェアを決定する
• 3.1.5 Lilo の俗説
• 3.1.6 GRUB
• 3.1.7 ブートフロッピーの選択
• 3.1.8 インストール
• 3.1.9 LAN を使用するためのホストと IP
• 3.1.10 ユーザアカウント
• 3.1.11 ファイルシステムを作成
• 3.1.12 DRAM メモリ量のガイドライン
• 3.1.13 スワップ
• 3.2 Bash 設定
• 3.3 マウスの設定
• 3.3.1 PS/2 マウス
• 3.3.2 USB マウス
• 3.3.3 タッチパッド
• 3.4 NFS 設定
• 3.5 Samba の設定
• 3.6 プリンタの設定
• 3.6.1 lpr又はlpd
• 3.6.2 CUPS™
• 3.7 他のホストへのインストールのヒント
• 3.7.1 最初のインストール後にさらにいくつかパッケージを インストールする
• 3.7.2 モジュール
• 3.7.3 CD-RW の基本的な設定
• 3.7.4 大容量メモリおよび自動電源 OFF
• 3.7.5 いくつかのウェブサイトにアクセスした時の奇妙な挙動
• 3.7.6 ダイアルアップ PPP 接続の設定
• 3.7.7 /etc/ 下のファイルを微調整するための他の設定ファイル
• 4 Debian チュートリアル
• 4.1 始め方
• 4.1.1 root としてシェルにログインする
• 4.1.2 最小限の初心者用環境をセットアップ
• 4.1.3 ユーザアカウントを追加
• 4.1.4 仮想コンソールを切替える
• 4.1.5 シャットダウンのやりかた
• 4.1.6 プレイ時間
• 4.2 Midnight Commander (MC)
• 4.2.1 強化型 MC
• 4.2.2 MC の開始
• 4.2.3 MC でのファイル操作
• 4.2.4 MC のコマンドライントリック
• 4.2.5 MC 内のエディタ
• 4.2.6 MC 内のビューア
• 4.2.7 MC の自動起動機能
• 4.2.8 MC の FTP 仮想ファイルシステム
• 4.3 Unix ライクな作業環境
• 4.3.1 特別なキーストローク
• 4.3.2 基本的な Unix コマンド
• 4.3.3 コマンドの実行
• 4.3.4 シンプルなコマンド
• 4.3.5 コマンド実行と環境変数
• 4.3.6 コマンド検索パス
• 4.3.7 コマンドラインオプション
• 4.3.8 シェルのワイルドカード
• 4.3.9 コマンドの戻り値
• 4.3.10 典型的なコマンドシーケンス
• 4.3.11 コマンドエイリアス
• 4.4 Unix ライクなテキスト処理
• 4.4.1 正規表現
• 4.4.2 置換表現
• 4.5 Unix ライクなファイルシステム
• 4.5.1 Unix ファイルの基礎
• 4.5.2 Debian でのファイルシステムの概念
• 4.5.3 ファイルとディレクトリのアクセス権
• 4.5.4 タイムスタンプ
• 4.5.5 リンク
• 4.5.6 名前付きパイプ (FIFO)
• 4.5.7 ソケット
• 4.5.8 デバイス名
• 4.5.9 /proc ファイルシステム
• 4.6 X Window System
• 4.6.1 X Window System を起動する
• 4.6.2 X Window System におけるメニュ
• 4.6.3 X Window System でのキーボードシーケンス
• 4.7 Further study
• 5 stable, testing, 又は unstable ディストリビューションへのアップグレード
• 5.1 Potato から Woody へのアップグレード
• 5.2 アップグレードの準備
• 5.3 アップグレード
• 5.3.1 dselect を使用する
• 5.3.2 apt-get を使用する
• 6 Debian パッケージ管理
• 6.1 イントロダクション
• 6.1.1 主要なパッケージ管理ツール
• 6.1.2 便利なツール
• 6.2 Debian パッケージ管理の基礎
• 6.2.1 task のインストール
• 6.2.2 aptitude
• 6.2.3 dselect
• 6.2.4 APT を用いてディストリビューションを追いかける
• 6.2.5 aptitude, apt-get と apt-cache コマンド
• 6.3 Debian で生き残るためのコマンド
• 6.3.1 Debian のバグをチェックし、助けを求める
• 6.3.2 APT アップグレードのトラブルシュート
• 6.3.3 dpkg を用いたレスキュー
• 6.3.4 パッケージ選択データの回復
• 6.3.5 /var のクラッシュ後のシステム回復
• 6.3.6 ブート不能なシステムにパッケージをインストール
• 6.3.7 dpkg コマンドが壊れた場合どうするか
• 6.4 Debian 涅槃コマンド
• 6.4.1 ファイルに関する情報
• 6.4.2 パッケージ情報
• 6.4.3 APT によりキーボードに触らずにインストール
• 6.4.4 インストール済みパッケージの再設定
• 6.4.5 パッケージの削除及びパージ
• 6.4.6 古いパッケージを hold する
• 6.4.7 stable/testing/unstable システムの混在
• 6.4.8 キャッシュされたパッケージファイルを取り除く
• 6.4.9 システム設定の記録/コピー
• 6.4.10 stable システムへのパッケージ移植
• 6.4.11 ローカルパッケージのアーカイブ
• 6.4.12 alien バイナリパッケージへの変換又はインストール
• 6.4.13 自動でコマンドをインストールする
• 6.4.14 インストールされたパッケージファイルを検証する
• 6.4.15 最適化された sources.list
• 6.5 他の Debian 独特な点
• 6.5.1 dpkg-divert コマンド
• 6.5.2 equivs パッケージ
• 6.5.3 Alternative コマンド
• 6.5.4 ランレベルの使い方
• 6.5.5 デーモンサービスを無効にする
• 7 Debian での Linux kernel
• 7.1 Kernel 再構築
• 7.1.1 Debian 標準の方法
• 7.1.2 古典的な方法
• 7.1.3 Kernel ヘッダ
• 7.2 モジュール化された 2.4 kernel
• 7.2.1 PCMCIA
• 7.2.2 SCSI
• 7.2.3 Network 機能
• 7.2.4 EXT3 filesystem ( > 2.4.17)
• 7.2.5 2.4 における Realtek RTL-8139 のサポート
• 7.2.6 パラレルポートのサポート
• 7.3 proc filesystem により Linux kernel をチューニングする
• 7.3.1 Too many open files
• 7.3.2 Disk flush 間隔
• 7.3.3 鈍くて古い少メモリ容量マシン
• 7.4 2.6 カーネルと udev
• 8 Debian tips
• 8.1 システムをブートする
• 8.1.1 "root パスワードを忘れてしまった!" (その 1)
• 8.1.2 "root パスワードを忘れてしまった!" (その 2)
• 8.1.3 boot 不能
• 8.1.4 "boot 時に X を無効にさせてくれ!"
• 8.1.5 ブートプロンプトを使った他のブートトリック
• 8.1.6 GRUB ブートパラメータの設定
• 8.2 行動を記録する
• 8.2.1 シェルでの行動を記録する
• 8.2.2 X での行動を記録する
• 8.3 サブディレクトリ全体のコピーとアーカイブ
• 8.3.1 サブディレクトリ全体をコピーする基本的なコマンド
• 8.3.2 cp
• 8.3.3 tar
• 8.3.4 pax
• 8.3.5 cpio
• 8.3.6 afio
• 8.4 差分バックアップとデータ同期
• 8.4.1 rdiff を用いた差分バックアップ
• 8.4.2 pdumpfs による日々のバックアップ
• 8.4.3 RCS による規則的な差分バックアップ
• 8.5 システムフリーズからの回復
• 8.5.1 プロセスを殺す
• 8.5.2 Alt-SysRq
• 8.6 覚えるべき小さくて洒落たコマンド
• 8.6.1 Pager
• 8.6.2 フリーなメモリ
• 8.6.3 時刻の設定 (BIOS)
• 8.6.4 時刻の設定 (NTP)
• 8.6.5 スクリーンセーバなどのコンソール機能の制御方法
• 8.6.6 管理データベースの検索
• 8.6.7 サウンド (ビープ音) を無効にする
• 8.6.8 コンソールのスクリーン上のエラーメッセージ
• 8.6.9 正しいタイプに端末を設定する
• 8.6.10 端末を正常な状態に戻す
• 8.6.11 DOS から Unix スタイルにテキストファイルを変換する
• 8.6.12 recode によりテキストファイルを変換する
• 8.6.13 正規表現による置換
• 8.6.14 スクリプトを使ってその場でファイルを編集する
• 8.6.15 ソースファイルから差分を取得しマージする
• 8.6.16 大きなファイルを複数の小さなファイルに変換する
• 8.6.17 テキストファイルテーブルからデータを取り出す
• 8.6.18 コマンドをパイプするためのわずかなスクリプト
• 8.6.19 ファイルごとにループするためのわずかなスクリプト
• 8.6.20 Perl ショートスクリプトの狂気
• 8.6.21 web ページからテキストやメーリングリストのアーカイブを取得する
• 8.6.22 web ページをきれいに印刷する
• 8.6.23 マニュアルページをきれいに印刷する
• 8.6.24 2つの PostScript や PDF ファイルをマージする
• 8.6.25 コマンドの実行時間を計測する
• 8.6.26 nice コマンド
• 8.6.27 タスクのスケジューリング (cron、at)
• 8.6.28 screen を使って端末を切替える
• 8.6.29 ネットワークテストの基礎
• 8.6.30 ローカルのスプールからメールをフラッシュする
• 8.6.31 frozen したメールをローカルスプールから削除する
• 8.6.32 mbox の内容を再配送する
• 8.6.33 ファイルの内容をクリアする
• 8.6.34 ダミーファイル
• 8.6.35 chroot
• 8.6.36 ハードリンクのチェック方法
• 8.6.37 ハードディスクイメージファイルを mount する
• 8.6.38 Samba
• 8.6.39 他の OS のファイルシステムを扱うためのユーティリティ
• 8.7 注意すべき典型的な間違い
• 8.7.1 rm -rf .*
• 8.7.2 rm /etc/passwd
• 9 Debian システムのチューニング
• 9.1 システムの初期化
• 9.1.1 init スクリプトのカスタマイズ
• 9.1.2 システムのログ記録をカスタマイズする
• 9.1.3 ハードウェアの最適化
• 9.2 アクセス制限
• 9.2.1 PAM を用いたログイン制限
• 9.2.2 "なぜ GNU su は wheel グループを サポートしていないのか"
• 9.2.3 標準で存在するグループの目的
• 9.2.4 – sudo を使ってより安全に作業をする
• 9.2.5 サービスへのアクセスを制限する
• 9.2.6 集権的認証 – LDAP
• 9.3 CD ライター
• 9.3.1 導入
• 9.3.2 アプローチ 1: モジュール + lilo
• 9.3.3 アプローチ 2: kernel 再構築
• 9.3.4 設定後のステップ
• 9.3.5 CD イメージファイル (ブータブル)
• 9.3.6 CD ライター (R,RW) に書き込む
• 9.3.7 CD イメージファイルの作成
• 9.3.8 Debian CD イメージ
• 9.3.9 システムを CD-R にバックアップ
• 9.3.10 音楽 CD を CD-R にコピーする
• 9.3.11 DVD-R や DVD-RW や DVD+RW への書き込み
• 9.4 X
• 9.4.1 X パッケージ
• 9.4.2 X 用のハードウェア検出
• 9.4.3 X サーバ
• 9.4.4 X クライアント
• 9.4.5 X セッション
• 9.4.6 TCP/IP 越しに X を使う
• 9.4.7 リモートの X サーバに接続する – xhost
• 9.4.8 リモートの X サーバに接続する – ssh
• 9.4.9 X ターミナルエミュレータ – xterm
• 9.4.10 X リソース
• 9.4.11 X における keymap とポインタボタンマッピング
• 9.4.12 X で root 権限を取得する
• 9.4.13 X での TrueType フォント
• 9.4.14 X でのウェブブラウザ
• 9.5 SSH
• 9.5.1 SSH の基礎
• 9.5.2 SMTP/POP3 トンネル用のポートフォワード
• 9.5.3 パスワードの入力が少ない接続 – RSA
• 9.5.4 他の SSH クライアントの扱い
• 9.5.5 ssh-agent のセットアップ
• 9.5.6 SSH のトラブルシュート
• 9.6 メール
• 9.6.1 Mail transport agents (MTAs)
• 9.6.2 メールを取得する – Fetchmail
• 9.6.3 crm114 でのスパム処理
• 9.6.4 メール処理 – Procmail
• 9.6.5 メールを読む – Mutt
• 9.7 ローカライゼーション (l10n)
• 9.7.1 ローカライゼーションの基本
• 9.7.2 ロケール
• 9.7.3 ロケール入門
• 9.7.4 ロケールサポートを有効にする
• 9.7.5 特定のロケールを有効にする
• 9.7.6 ISO 8601 日付表示ロケール
• 9.7.7 米国 (ISO-8859-1) の例
• 9.7.8 ユーロを用いたフランス語の例 (ISO-8859-15)
• 9.7.9 多言語 X window システムの例
• 9.7.10 X での代替入力メソッド
• 9.7.11 X ターミナルエミュレータ
• 9.7.12 X 端末エミュレータの UTF-8 サポート
• 9.7.13 フレームバッファコンソールで UTF-8 を使う例
• 9.7.14 ロケールを越えて
• 9.8 マルチリンガリゼーション (m17n)
• 10 ネットワークの設定
• 10.1 IP ネットワークの基礎
• 10.2 低レベルネットワークの設定
• 10.2.1 低レベルネットワーク設定ツール – ifconfig と route
• 10.2.2 低レベルネットワーク設定ツール – ip
• 10.2.3 無線 LAN インターフェースの設定
• 10.2.4 PPP インターフェースの設定
• 10.3 コンピュータの名前付け
• 10.3.1 hostname
• 10.3.2 Mailname
• 10.4 ドメインネームサービス (DNS)
• 10.4.1 リゾルバ
• 10.4.2 ネームサーバ情報の管理 – resolvconf
• 10.4.3 検索した名前をキャッシュする – nscd, dnsmasq, pdnsd, bind9
• 10.4.4 ドメインネームサービスを供給する – bind
• 10.5 DHCP を用いてネットワークインターフェースを設定する
• 10.6 Debian での高レベルなネットワーク設定
• 10.6.1 スタティック IP アドレスを用いたインターフェースの設定
• 10.6.2 DHCP を用いてインターフェースを設定する
• 10.6.3 無線 LAN インターフェースの設定を行う
• 10.6.4 PPP インターフェースの設定を行う
• 10.6.5 PPPoE インターフェースの設定を行う
• 10.6.6 ゲートウェイ用に複数の Ethernet インターフェースを設定する
• 10.6.7 仮想インターフェースを設定する
• 10.7 論理インターフェース定義によるネットワーク設定
• 10.8 魔法のようなネットワーク設定
• 10.8.1 guessnetを使った論理インターフェース選択
• 10.8.2 laptop-netを使った自動ネットワーク設定
• 10.9 カーネルによる一貫性のないインターフェースの命名を扱う
• 10.10 ネットワーク設定のトリガを設定する
• 10.10.1 ブート時にネットワーク設定のトリガーを設定する
• 10.10.2 ネットワーク設定のトリガを設定する – hotplug
• 10.10.3 ネットワーク設定のトリガを設定する – ifplugd
• 10.10.4 ネットワーク設定のトリガを設定する – waproamd
• 10.10.5 ネットワーク設定と PCMCIA
• 10.11 多段マッピング
• 10.12 ネットワークサービスの設定
• 10.13 ネットワークのトラブルシュート
• 10.14 ゲートウェイルータを構築する
• 10.14.1 Netfilter 設定
• 10.14.2 複数のネット接続を管理する
• 11 エディタ
• 11.1 有名なエディタ
• 11.2 緊急用エディタ
• 11.3 Emacs と Vim
• 11.3.1 Vim の使用ヒント
• 11.3.2 Emacs の使用ヒント
• 11.3.3 エディタを起動
• 11.3.4 エディタのコマンドのサマリ (Emacs, Vim)
• 11.3.5 Vim の設定
• 11.3.6 Ctags
• 11.3.7 構文強調されたスクリーンから HTML ソースに変換
• 11.3.8 vim によりスクリーンを分割する
• 12 バージョン管理システム
• 12.1 Concurrent Versions System (CVS)
• 12.1.1 CVS サーバのインストール
• 12.1.2 CVS セッションの例
• 12.1.3 CVS のトラブルシュート
• 12.1.4 CVS コマンド
• 12.2 Subversion
• 12.2.1 Subversion サーバのインストール
• 12.2.2 CVS リポジトリから Subversion への移行
• 12.2.3 Subversion の使用例
• 13 プログラミング
• 13.1 始め方
• 13.2 シェル
• 13.2.1 Bash – GNU 標準の対話シェル
• 13.2.2 POSIX シェル
• 13.2.3 シェルパラメータ
• 13.2.4 シェルリダイレクト
• 13.2.5 シェルの条件文
• 13.2.6 コマンドライン処理
• 13.3 Awk
• 13.4 Perl
• 13.5 Python
• 13.6 Make
• 13.7 C
• 13.7.1 シンプルな C プログラム (gcc)
• 13.7.2 デバッグ
• 13.7.3 Flex – Lex の改良版
• 13.7.4 Bison – Yacc の改良版
• 13.7.5 Autoconf
• 13.8 Web
• 13.9 ドキュメントの準備
• 13.9.1 roff 植字
• 13.9.2 SGML
• 13.9.3 TeX/LaTeX
• 13.9.4 Literate Programming
• 13.10 パッケージング
• 13.10.1 単独のバイナリをパッケージングする
• 13.10.2 ツールを用いたパッケージング
• 14 GnuPG
• 14.1 GnuPG のインストール
• 14.2 GnuPG を使う
• 14.3 GnuPG の管理
• 14.4 アプリケーションで GnuPG を使う
• 14.4.1 Mutt で GnuPG を使う
• 14.4.2 Vim で GnuPG を使う
• 15 Debian のサポート
• 15.1 参考文献
• 15.2 単語の意味を調べる
• 15.3 Debian パッケージの人気度を調べる
• 15.4 Debian バグ追跡システム (BTS)
• 15.5 メーリングリスト
• 15.6 Internet Relay Chat (IRC)
• 15.7 サーチエンジン
• 15.8 ウェブサイト
• A 付録
• A.1 著者
• A.2 保証
• A.3 フィードバック
• A.4 文書フォーマット
• A.5 Debian 迷路
• A.6 Debian の格言

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